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2015.04.23更新

こんにちは、トシデンタルクリニックです。

今日は妊産婦の方々の歯科治療について、話をしていきたいと思います。

昔は「1子、妊娠するとお母さんが1歯失う」
...なんて迷信がありました。

妊娠中は唾液が粘ついてきて、食べかすなどが残りやすくなります。
また、個人差はありますが、つわりなどで吐きやすくなる上に、
すっぱいものを好むようになったりもする為、口の中が普段よりも酸性に傾きがちです。
つわりの時期は1度にたくさん食べることができず、食生活が不摂生になったり、
歯ブラシを口に入れるだけで気持ち悪くなったりしてしまうこともあります。
その為、妊娠中は虫歯や歯周病が起こりやすくなってしまうのです。
お口の中がいつもより虫歯や歯周病になりやすい為、最初に書いた迷信ができてしまったんですね。
迷信は迷信ですが、お口の中の状態が悪くなってしまうのは事実です!
虫歯や歯周病を防ぐには、何といっても歯磨きが効果的です!!
難しい時は口をゆすぐだけでも大丈夫ですので、
気分の良い時間帯に丁寧に歯磨きをしてみましょう!

乳歯は妊娠7~10週目くらいから、そのもとになるものができ、
妊娠4~5か月頃に硬い組織へとなっていきます。
お腹の中の赤ちゃんは、お母さんから栄養をもらい、成長していきますよね。
つまり、妊娠中のお母さんの食生活は赤ちゃんの歯の成長にとっても、大切なものなのです!!

また、安定期に入ったら、歯科検診へ行くことも重要です。
市区町村で行われているものやかかりつけの歯科へ行きましょう!

次回は妊婦さんの歯科治療について、お話したいと思います。

投稿者: トシデンタルクリニック