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よくあるご質問

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インプラント治療のよくある質問

Q

個人の診療所と大学病院で違いはありますか。

A

技術面に関する部分は歯科医師個人が習得するものですので、各歯科医師によって差はありますが、病院の規模によっての差はありません。また設備に関する部分においても、個人の医院でも専用の手術室や色々な装置を完備している医院もありますので、大きな差はありません。

Q

メーカーによる違いはありますか。

A

インプラントの種類による違いはある程度あります。ですが、世界的に流通している種類のものであれば、各インプラントの特徴という程度のものですので成功率に大きな差はありません。近年インプラントの種類は多くなってきていますが、実績と経験から当院ではストローマンインプラントシステム(旧ITIインプラントシステム・・・スイス)とアストラテックインプラントシステム(スウェーデン)を使用しています。

Q

他の歯科医院で骨が薄いので出来ないといわれたのですが大丈夫でしょうか。

A

その部位と残っている骨量によって変わってきますが、多くの場合、骨造成を補助的に行うことで充分対処できます。

Q

他の歯科医院で治療したインプラントのメンテナンスをしていただくことは出来ますか。

A

メンテナンスに関しては、他院で治療された場合でも当院でのメンテナンスと同じように行うことができます。ですが、修理や新たな処置に関しては、システムによっては対処できない場合もありますのでご了承下さい。

Q

他の歯科医院で治療したインプラントがとれたのですが、やり直していただくことは出来ますか。

A

原因にもよりますがインプラントをやり直すことはほぼ可能です。ただその場合には、通常通りの費用をご負担いただく形になります。

Q

前歯の場合、隣の歯と歯茎が不揃いになったりしませんか。

A

顎の骨の量が不足している場合に、不揃いになる場合が考えられます。その場合には、骨造成を手術時に補助的処置として行うことで対処できます。また、もともと健康な歯肉が薄かったり少ない場合には、歯周形成外科で対処することができます。

Q

前歯にインプラントをしても目立ちませんか?

A

インプラント治療のレベルは過去に比べ、数段進歩しています。上部構造の部分はご自身の歯の色、形に合わせて作成しますので、ご自身の歯と見分けがつかないくらいの仕上がりになります。

Q

インプラントの歯は自分の歯のように噛めますか?

A

インプラントを行った部分はご自身の歯を欠損した部位ですから、長い間欠損していたような場合にはお口の中の感覚が変わっていますので慣れるまで若干の違和感があるかもしれません。ですが、元のご自身の歯の状態に近いので、すぐに慣れてくることと思います。
状態が落ち着きましたら、問題なく自分の歯のようになんでも噛むことができます。

Q

インプラントを骨の中にいれて体に何か影響はありますか?

A

インプラントはチタンでできています。チタンは骨折などしたときに骨を固定するために使用されており、体に馴染みやすく、腐食やアレルギー反応を起こさないことが証明されている材料ですので影響はありません。

Q

術後の歯ブラシはどうしたらよいでしょう?

A

手術後抜糸までは傷口が安定していませんから、やわらかい歯ブラシで軽く磨いたあと、お渡しした消毒用のジェルを塗って下さい。
磨くと痛いような場合には無理にブラッシングせず、ジェルだけ塗布して下さい。手術部位以外は、通常通りにブラッシングを行って下さい。

Q

インプラントって痛いですか?

A

手術中は局所麻酔をして手術を行いますから、痛みはありません。手術後は2~3日は傷口が落ち着くまで若干の痛みや腫れを感じることもありますので、術後にお渡しする消炎鎮痛剤を服用していただけば心配ありません。

Q

手術には入院が必要ですか?

A

インプラントを埋入する本数や補助的処置の内容にもよりますが、まずほとんどの場合手術当日にお帰りになれますのでご安心下さい。

Q

咬み合わせの歯に負担がかかると聞いたのですが、いかがでしょうか。

A

インプラントは、天然の歯と比べ歯根膜という感覚を司る器官がありません。。この歯根膜は、クッションのような役割をしており、人間の歯では噛み砕けないような硬さのもの(例えば石など)を誤って咬んだときに痛みとして脳に信号を送ります。その結果、信号を感知した脳から口を開くという命令がだされ、歯を傷めてしまわないようにしています。
インプラントと天然の歯との咬み合わせが強すぎるような場合には、この歯根膜を傷つけてしまいかみ合わせの歯を傷めてしまうことになってしまいますが、適正な力で咬み合うよう調整されていれば、周りの歯に影響はまったくありません。

Q

歯槽膿漏でも大丈夫でしょうか

A

術前に歯周病に罹患している場合には、手術前から手術後アバットメント装着までの間に治療を行い、お口の中の環境を改善させます。
インプラント治療は、他の修復方法と比較して元の歯の構造に最も近い構造になっています。ですので、治療後にかかる可能性のある疾病は歯周病です。(むし歯には100%なりません)インプラントは天然の歯と違い人工物ですから知覚がありませんので、歯周病に罹患してもかなり進行するまで症状が出にくいとされています。このことから、術後の定期健診は非常に重要です。

Q

乱ぐい歯で、歯並びが悪くても出来ますか。

A

欠損している部位に、インプラントを埋入できるスペースを確保できれば(最低8mm以上)歯並び事態は問題になりません。
ただ、歯並びが悪い場合には、欠損している部位によってはインプラント治療を行うよりも、矯正治療によって歯並び全体を改善させたほうが長期的な安定につながる場合もあります。

Q

年齢に制限はありますか。

A

基本的に年齢による上限はありません。開始できる年齢は、骨格の成長が終わった段階からですので、身長の伸びが止まったかどうか一つの目安になります。

Q

顎関節症でも大丈夫でしょうか。

A

顎関節症の原因には、咬みあわせだけでなく様々なものがあります。症状の重い場合には、顎関節症の治療が優先になりますが、インプラント治療により咬みあわせが安定することで、顎関節症の再発や悪化を防げるケースもあります。

Q

糖尿病でも大丈夫でしょうか。

A

内科医のもとでコントロールされている状態であれば問題ありません。また、その他の生活習慣病(高血圧、高コレステロール血症等)についても同様です。

Q

金属アレルギーでも大丈夫でしょうか。

A

インプラントに関する部分は金属でできていますが、チタン製です。チタンはアレルギー反応を起こさない金属として確立されています。
また、上部構造に部分的に使用する金属も純金を用いますので問題ありません。

Q

喫煙していますが大丈夫でしょうか。

A

喫煙は歯肉の末梢血管を収縮させ、傷口の治りを遅くさせたり、抵抗力の低下を招いてしまいますので、多くの場合、禁煙をお勧めします。少なくとも手術前後2週間は禁煙された方が良いでしょう。

Q

歯ぎしりの癖がありますが、大丈夫でしょうか。

A

歯ぎしりや、食いしばりはインプラントだけでなく天然の歯にも大きなストレスとなり、歯周病の進行を促進させる1つの誘因となります。これらの習癖は夜間に起こってくることが多いですから、このストレスを緩和するための専用のマウスピースを就寝時に装着して頂くことで対処できますのでご安心下さい。

Q

妊娠していても大丈夫でしょうか。

A

使用する薬剤や手術に関しては、妊娠していてもまったく問題ありません。しかし、術前診査や術後確認のためのX線撮影の影響や患者様の精神的なストレス(手術に対する緊張)を考えますと、産後に手術を行ったほうが賢明ではと思います。

Q

糖尿病や高血圧などの病気があってもできますか?

A

全身疾患の程度や、インプラントの埋入本数によっては主治医の先生の意見を参考にして判断します。しかし、全身的な病気があってもコントロールされていれば問題なく行えることが多いです。

Q

インプラント治療の費用はだいだいどの位ですか?

A

スタンダードなケースでは1歯につき35万円です。そこに診断料、補助的処置の費用(必要な場合)がプラスされます。また上部構造の種類によって若干の前後があります。

Q

治療後の定期健診はどの位かかりますか?

A

定期健診も自費診療の扱いとなりますので、5000円かかります。
また期間に関しては、インプラントの状態によって変わりますが、基本的には6ヶ月に一度の間隔です。

Q

かなりの本数の歯を失っているので、治療費が高額になりそうです。治療費は一括払いですか?

A

当院ではよりよい診療を出来るだけ多くの患者様にご提供できるよう日々努力しております。費用に関しても出来るだけ患者様が無理なくお支払いになれるようササキデンタルローンとJACCSの2つの分割払いシステムをご用意しておりますのでお気軽にご相談下さい。

Q

分割払いは出来ますか。

A

当院ではよりよい診療を出来るだけ多くの患者様にご提供できるよう日々努力しております。
費用に関しても出来るだけ患者様が無理なくお支払いになれるようササキデンタルローンとJACCSの2つの分割払いシステムをご用意しておりますのでお気軽にご相談下さい。また、カード会社によってはカードでの分割払いやボーナス払いもあります。

Q

インプラントは1本35~50万円ぐらいの費用がかかるそうですが、2本ですと2倍かかるのでしょうか。

A

顎の骨の量に問題がなくスタンダードなケースの場合、インプラント体の埋入手術297,500円+上部構造110,000円(ハイブリッドセラミックスの場合)という計算から407,000円の費用となります。ですので、インプラントの埋入本数×297,000円+上部構造の本数×110,000円(ハイブリッドセラミックスの場合)になります。

例)2本の歯がなく、インプラントを2本埋入して治療を行う場合
297,000×2本+110,000×2本=814,000円
例)3本の歯がなく、インプラントを2本埋入して3本の歯を装着する場合(ブリッジタイプ)
297,000×2本+110,000×3本=924,000円

*上記費用に診断料33,000円が加算されます。又、顎の骨の量に問題があり、補助的処置を行った場合にはその費用が加算されます

Q

総入れ歯なのですが、インプラントにした場合どのくらいの費用がかかりますか。

A

総入れ歯の場合、最終的な上部構造を固定式にするか、取り外し可能な入れ歯タイプのものにするかでインプラントの埋入本数も変わってきます。

固定式の場合
インプラントの埋入本数は10本がスタンダードです。上部構造の本数は14本になります。
297,000×10本+137,500(セラミックの場合)×14本=4,895,000円(片顎)
取り外し可能な入れ歯タイプの場合
インプラントをいればの固定源として用います。本数は4~6本になります。上部構造の入れ歯にアタッチメントと呼ばれる特殊な装置をインプラントと義歯の両方に設置し、インプラントにつながるようにします。
297,000×4~6本+165,000(義歯の費用)+420,000~630,000(アタッチメントの費用)=1,773,000~2,577,000円

*上記費用に診断料33,000円が加算されます。又、顎の骨の量に問題があり、補助的処置を行った場合にはその費用が加算されます

Q

医療費控除の対象になりますか。

A

医療費控除の対象にはなりますが、自費診療のため高額医療費の対象にはなりません。

Q

歯科医院によって費用の差があるのはどうしてでしょうか。

A

まず、使用しているインプラントシステムによってコストが変わってきます。さらに、インプラント治療を行うにあたって使用する器具の安全性を考えディスポーサブル(使い捨て)のものを用いているか、専用の手術室を設置しているか、全身管理を行う器具を使用しているか、などインプラント手術を安全に行うために色々な装置や環境を整備しているか否かというのも費用の差につながっています。
*当院では、滅菌できないものに関しては使い捨てのものを使用し、手術は、全身管理を行いながら手術室で行っています。

Q

インプラントの上に取り付ける歯には種類があるのでしょうか。また、その場合は価格や機能の違いを教えていただけますか。

A

当院では、インプラントの上に取り付ける歯(上部構造)は、3種類あります。

1. セラミック 132,000円・・・材質的な特徴から、変色や着色が少ないため長期にわたって安定しています。特に審美的な部位(前歯)に適しています。
2. ハイブリッドセラミックス 110,000円・・・セラミックに約30%程合成樹脂を混ぜて歯と同じ硬さにしてあるのが特徴です。かみ合わせの強い部位(奥歯)に適しています。セラミックと比較すると長期的には若干の変色が見られることもあり、表面のつやが落ちることがあるため、前歯(特に上顎)にはあまり適していません。
(機能的にはまったく問題ありません)
3. 金属(ゴールド) 104,500円・・・セラミック系の材料とは異なり、歯よりも軟らかいのが特徴です。特にかみ合わせの力が強い方や、インプラントとかみ合う歯とのすき間が少ない場合などに適しています。
しかし、色が金属色になってしまうため、審美的には劣ってしまいます。

Q

定期検診の費用はいくらかかりますか。

A

定期健診時のクリーニングについては保険適応になりますが、インプラントと骨との状態を調べるためにはレントゲン写真を撮って見る必要があります。このレントゲン写真は保険適応にはならないため、当院ではその撮影費用として年間5,500円をメンテナンス料としてご負担いただいています。

Q

保険を使うことは出来ますか。

A

健康保険に関しては、インプラント治療は保険適応外の治療になります。最近では、生命保険の種類で歯科治療の保障があるものもあるようですので、その場合には、契約している保険会社に確認してみてください。

Q

保証期間はありますか。例えば3年ぐらいで抜けてしまった場合また費用がかかりますか。

A

当院では10年間の保証を設けていますが、脱落の原因やその年数によってご負担いただく費用は変わってきます。詳しくはHP上のインプラントコーナーの「治療後の保証」の部分を参考になさってください。

Q

仕事が忙しいのであまり通うことができません。だいたいの治療期間と回数を教えてください。

A

期間については、治療部位の骨の状態や補助的処置の有無によって変わってきます。スタンダードなケースで、ITIインプラントの場合ですと上下とも3ヶ月位、アストラテックインプラントの場合ですと下顎で4ヶ月、上顎で7ヶ月が終了の目安です。補助的処置を行った場合には、上記の期間に3~6ヶ月追加となります。
通院回数は、手術前に最低3回、手術後最初の1ヶ月は週1回ペースで4回、その後は月1回のペースになります。

Q

インプラント手術はどの位時間がかかりますか

A

まず、御来院いただいてから麻酔、治療内容の確認などに15分位かかります。その後手術に移っていく訳ですが、骨を削ってインプラントを埋入する際にかかるのは1本につき10分弱ですが、その他にも歯肉の剥離や縫合、必要な場合には補助的処置を行う時間がありますので、ケースによって変わります。
あくまでも目安ですが、スタンダードなケースの1本埋入で45分、それに1本増えるごとに15分プラスし、補助的処置1つにつき30分プラスして考えると良いかと思います。術後は確認のためのレントゲン撮影やお薬の説明が30分程かかりますので、お帰りになるまでトータルで1時間30分から3時間程度ではないかと思います。

Q

手術の時間はどのくらいかかりますか。

A

あくまでも目安ですが、補助的処置を必要としない1本の手術の場合ですと、30~40分程度です。埋入本数が1本増えるごとに15分ほど加算してお考え下さい。
補助的処置を同時に行う場合、内容によって変わってきますが、埋入時間に約30分加算していただければ1つの目安になると思います。

Q

何回ぐらいの通院が必要ですか

A

手術までの来院回数は、初診・カウンセリング、術前診査、前処置などで、計3~4回です。その後手術、消毒、抜糸で3回、上部構造装着までに、2~6ヶ月待つ間は、各月1回の来院となります。上部構造作製には、型取り、仮着、装着になりますので計3回です。

Q

完了後も通院が必要ですか。

A

治療終了後のメンテナンスは、インプラントを長期に渡って安定した状態で維持するために非常に大切です。
インプラント治療に限らず、半年に1度の定期健診をお勧めしています。

Q

術後、食事はいつごろからできますか。また、堅いものなど注意が必要な食べ物があれば教えてください。

A

術後1~2時間は、麻酔が効いているため食事は難しいかもしれません。その後、麻酔が切れてきて、お口の感覚が戻ってきましたらお食事を摂ってもらっても大丈夫です。注意の必要な食べ物は、やはり患部を安静にすることが大事ですので、固い物を患部のあたりで咬むのは避けてください。

Q

術後は顎や身体への悪影響などはありませんか。

A

インプラントの骨内に埋入する部分とその周辺はチタンでできています。チタンは、アレルギー反応の起こらない金属として、整形外科や口腔外科では、骨折の手術時に固定するプレートとして数十年使用されており、安全性が確立されています。
また、インプラント治療が開始されてから40年近く経っていますが、今まで体に影響を及ぼしたという報告は1件もありませんのでご安心下さい。

Q

術後はどのくらい痛みや腫れがありますか。

A

術後の痛みや腫れに関しては、個人差もありますが、補助的処置の有無や埋入の本数,手術部位によって変わってきます。
補助的処置を伴わないスタンダードなケースで奥歯に1~2本埋入する場合、90%位の方は腫れないように思います。上顎の前歯の場合には、1本埋入であっても補助的処置を伴うことが多いため腫れてしまう方のほうが多いように思います。
痛みに関しては、当日処方致します鎮痛剤を服用していただくことで十分対処できます。実際に、インプラント手術を受けられた患者様に後日伺った感想では「自分の予想よりもぜんぜん大丈夫だった」という方がほとんどですので、ご安心下さい。
また、術中に静脈内鎮静法を併用することで術後の腫れや痛みを軽減させることができます。

Q

術後のブラッシングは普通に行っても良いですか。

A

手術直後から抜糸まで(術後10日後程度)は、まだ傷口が固まっていないため、無理にブラッシングを行うと痛みを伴ったり、出血したりしますので、あまり無理はなさらずにお渡しした消毒用のジェルを塗布してください。手術部位以外の場所は通常通り行ってください。

Q

インプラントはどの位もちますか?

A

長期的に安定した状態を保つためには日頃のブラッシング、定期健診の受診、他の歯とのバランス、などがカギとなります。インプラントの部分の状態だけでなく、ご自身の歯が歯槽膿漏やむし歯などで状態が悪化していると、インプラントに負担がかかり、炎症を起こしてしまいます。こうならない為にもお口の中全体を清潔にすることを考え、定期健診をきちんと受診してください。
メンテナンスが正しく行われれば、10年経過しても95%の方が問題なく使用できているというデーターがあります。

Q

何年ぐらいの耐久性がありますか。

A

インプラント体の金属疲労という面からは、耐久年数は無いとされています。お口の中で、機能的に問題なく使用できる年数としては日常の清掃状態によって大きく差が出てきます。しかし、周囲の歯がむし歯や歯周病にならないように磨けていれば、インプラントの部位も同じように磨いていただくことで問題を生じることはありません。(インプラントだから特別な清掃方法があるわけではありません。)データー的には、10年で95%、20年で92%の方が問題なく使用できているという報告があります。
当院でも同程度のデーターが出ています。(当院は、開院してから3年半ですが、私個人としてのインプラントの経験は10年になります。)

Q

何年か使用して外れたりした場合にやり直すことは出来ますか。

A

インプラントを再度やり直すことは、ほとんどの場合可能です。ですが、外れてしまった原因を明らかにし、その部分を改善しないと同じ事を繰り返してしまう可能性が高いですから、原因の追究とその治療を行うことから始める必要があります。

Q

定期検診や日常のブラッシングをきちんと続ければ他の健康な歯と同じくらい耐久性はありますか。

A

正しいデイリーケアを行っていればまったく問題ありません。インプラントだから強いとか弱いという差は無いとお考え下さい。

新しい歯磨きDr.washについて

Q

現在使用している他の洗口剤の使用を止める必要はありますか?

A

特に併用してお使いいただいて問題ありません。

Q

歯に色はつきませんか?流し台や歯ブラシに付着した場合はどうしたらよいですか?

A

Dr.Washに含まれているカテキンは水溶性なので歯に色が付きにくくなっていますが、使用頻度によっては歯表面の細かい傷、詰め物などの歯科材料に色素が付着する場合がありますので、ご使用後は軽くブラッシングをする、もしくはよくうがいをすることをお勧めいたします。

Q

タバコのヤニは取れるのでしょうか?漂白効果はありますか?

A

研磨剤が含まれていないため、着色を落とす効果や漂白効果はありません。あくまでもブラッシング補助製品としての洗口剤となります。
ヤニ取りや漂白には歯科医院でのクリーニングやホワイトニングをお勧めいたします。

ご予約・ご相談はお気軽に

歯のことでお悩みでしたら、神保町にあるトシデンタルクリニックまで。
まずはお気軽にお問い合わせください。